使ってくれる人が見つかると嬉しい。

捨てるんじゃない。使ってもらえる。

使えるものを捨てるのは勿体ない。

まだ食べれるのに捨てるのは勿体ない。

 

 

この気持ち大切です。

 

私たちのところに来たものたち

「命 果てるまで使ってあげたい」

 

 

これは多くの方が持っていらっしゃる

 

ものに対する気持ちです。

 

素晴らしいです。

 

でも何らかの事情や自分の管理や判断のミスで

使ってないのに

捨てなければならなくなることが有ります。

 

 

だから自分のところに向かい入れる時は

チャンと使ってあげることができるかどうか

しっかり考えて手に入れてください。

 

 

 

家の中にあるたくさんのものたち

使うために、自分が選んで迎え入れたものです。

 

だからなかなか捨てられません。

 

時間の経過とともに、不要になったのに

わけのわからぬこだわりが有って

捨てられないモノがあります。

 

 

この様に

使わなくなっても、

簡単にモノが捨てられない方は多いです。

 

ものに対する思い入れは

個々の人によって違います。

 

でも、

手放す決断をしないで残していたら、

いつまでも家の中は片付きません。

 

 

 

Mさんの今回の転居に伴うお家の片付けで出た使わないモノ、

今現在必要無いモノは、新居には持って行けないので

処分しなければなりません。

 

 

新居は今の家より狭いからです。

 

 

 使わないモノですが、

捨てるより誰かに使ってもらえる

気持は楽になりますよね。

 

 

物を捨てる時に心が痛みます。

だから

物を手に入れる時よく考えて

迎え入れなければいけないということなんです。

 

 

 

不要なモノの行き先を探す時

人の繋がりが広いと役立ちます。

 

 

キッチン用品は一部使ってくださる方が見つかりました。

 

Mさんの職場の方です。

 

 

次にMさんは、

まだ使っていないモノを買取に持っていきました。

 

持ち運んだモノは全部買い取ってもらえたそうです。

 

 

お値段は安いものも沢山あったと思いますが、

どなたかの手に渡って

使ってもらえるのは嬉しいですね。 

 

 

 

 

 

私は1週間後に開催されるマルシェで販売と、

「ご自由にお持ち帰り下さい」 コーナーで必用な方に

お持ち帰りいただけるようにしようと

考えてています。

 

 

 

 

Mさんのところに来て

陽の目を見ることがなかった不要なモノが

新しい持ち主のところへ行けることは嬉しいです。

 

 

 

 

 

不要なモノたちを高く買い取ってもらって

利益を得ようと考えると

これまた、

手放せなくなったりします。

 

 

 

買取はあくまでも利益を追求する場ではなく、

まだ使えるものが新しいご主人さまに出会える場と考えましょう。

  

片付け始めて気持ちが変わってきました

どうしても片付けなければいけないMさん

 

 

作業開始当初は

「いつか使う」「まだ使える」「貰ったモノだから」

そんな考えが頭の中でぐるぐるしていたMさん

 

少しずつ気持ちに変化が表れてきています。

 

一人で片付けている時は破れていても捨てられなかったという靴も

 

「さよならする決心がつきました」

とか

 

「鏡台のコスメボックスの中身を全部出して整理しました。」

と、一人でやるのは中々大変な作業を一人で出来るようになったMさん

 

 

捨てられない悩みと、持ち物に対する思いがが少しずつ変化してきています。

 

不要なモノを見極める力も少しずつ出来ているようです。

 

気持の変化には時間がかかります

人の思いはすぐに変えることは出来ません。

 

でも引っ越さなければいけないという事態に直面し

自分の持ち物、過去の出来事と向かい合わざるを得なくなりました。

 

 

これはとてもいい機会を与えて頂いたということです。

 

新しく始まる人生を

「より良い充実したものに変えていこう」

 

と生き方を見直す機会を神様から与えられたということだと思います。

 

 

Mさんから

「生き直しをしなくちゃな と思えるようになってきました。 色々諸々ありました」

 

と、気持ちが変わってきている言葉をいただきました。

 

 

素敵な毎日になるよう頑張ってみましょう。

 

一人で悩んでも解決策は見つからないモノです

一度無料相談を受けてみるのもお勧めです。

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