「新しい片づけ方を知りたい」と言われて

「新しい片づけ方を知りたい」と言われて

私には????

 

片付けに新しいも古いもないと思っています。

 

 

いつの時代も片づけの目的は一緒です。

 

 

 

物が多すぎて快適ではない生活を

快適にするために片付けるのです。

 

 

使うモノだけで生活出来る事が

理想です。

 

 

昔々、モノが無い時代に

片付けられないと悩むなんてこと

なかったのですから。

 

 

片付けることの原点に戻って考えてみませんか?

 

 

昔々、現代のようにモノで溢れている時代とは違い

モノが無い時代に住んでいた人は

 

あるモノで生活していましたから

片付けで悩むなんでことは

無かったんです。

 

 

 

 

 

片付けることは使わないモノを

現在の生活空間の中から取り除いていくことです。

 

 

 

 

ライフスタイルが違うと必要なモノは違いますし、量も違います。

 

 

そんなみな違う環境にあって、そこに住んでいるあなたが

ストレスなく気持ち良く暮らせる環境にする為に行うのが片付けです。

 

 

 

ですから

各人の今の生活を快適にする環境を作る片付けに

新しいも古いもないんです。

 

 

 

 

片づけはそこに住むあなたが、ストレスなく生活できるよう

使うモノだけにして

それを使い易く収納することです。

 

 

 

使わないモノ、不要なモノは手放していくことです。

 

 

自分のまわりから遠ざけることで

 

捨てることがすべてではありません。

 

 

 

 

 

 

使わないモノ、不要なモノを手放すには

自分の持ち物と向かい合って、

自分のこれからの人生に必用なものであるか

そうでないかを、見極めなければなりません。

 

 

 

この判断が加齢とともに正しくできにくくなります。

 

 

自分に必要なモノを見極めると簡単に言いますが

「いつか使うことが有るかも」

「まだ使える」

 

こんな気持ちは多くの方の

胸の中にあります。

 

 

その気持ちが

使うモノだけを残す という選択をできにくくしてしまうのです。

 

 

 

どの様に考えたら良いのか

一人ではなかなか頭の中を

整理することが出来ません。

 

 

自分がどのように人生を生きていきたいか

その思いをはっきり持つことが重要です。

 

 

 後半人生を生きていく時も

希望や夢を持って毎日をすごしたいですね。

 

 

 

自分の人生をはっきり思い描くことができたら

自分にとって必要なモノも見えてきます。

 

「物と向かい合うってどうすればいいの?」と、困っていらっしゃる方は

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