災害に遭ってからでは間に合わない

災害と片づけって関係あるの?

って思われる方、多いかもしれませんね。

 

綺麗に片付いたお部屋で生活出来ていると、いつ何が起こっても、真っ暗でもケガをしにくく安全に過ごせる確率は高くなります。

 

安全に避難できるように日ごろから家の中をスッキリさせておくこと。

 

とても大切です。

 

災害はどのような状況の中で起こるかわかりません。

 

真っ暗な真夜中かもしれません。

停電してしまったら何もわからない状態になります。

 

そして

災害時は平常心ではいられません。

 

 

 

 

地震や大雨などの災害が起こると、ライフラインは機能しなくなります。

 

 

 

夜は、まっ暗で懐中電灯だけが頼りです。

 

そんな時お家の中にモノで散乱していたら、逃げることなんか出来ません。

物にぶつかってけがをすることもあります。

 

 

災害への備えとして、家の中をスッキリ片付けておくことは必須です。 

家の中を安全に整えておくことが、災害への備え

災害への備えとしてすべきことは色々あります。

それは食料、飲料水、医薬品、衛生用品、貴重品、照明用具等々の準備です。

 

災害への備えは

数日間の生活必需品を準備することと

いのちを守るために、不要なモノを片付けておくことです。

 

 

普段の生活では、少々モノが多くても

それが原因でケガをすることは考えにくいです。

 

しかし、

災害時には、たくさんのモノで避難路が塞がれてしまったり、床に置かれたモノに躓いたりして

ケガをする危険性が高くなります。

 

 

 

最近日本国内で連続して地震が発生しています

 

先日も2日連続で大きな地震が起こりました。

 

 

 

南海トラフ巨大地震の発生が心配されています。

 

 

 

 

災害が起こった時、家の中でケガをしないために出来る事は

 

不要なモノを片付けて避難しやすくしておくことです。

 

災害は真っ暗な夜中に起こるかもしれません。

いつも慣れ親しんでいる家の中ですが、

真っ暗な中では、いつものように通れない状況になる可能性もあります

 

 

毎日の生活を快適にするために

 

使わないモノを手放してスッキリした環境にしておくことが 

災害時の命を守ることにつながります。

 

 

髙いことろに思いモノを置いていると、落下してけがをすることがあるかもしれません。

 

床に物をたくさん置いていたり、モノを積み上げていると

地震発生時にモノが散乱して、逃げられなくなってしまうかもしれません。

 

災害は夜の真っ暗な時に起きるかもしれないのです。

 

 目で見て状況の判断ができなくなります。

物が散乱していると身動き来なくなるかもしれません。

 

 

「そんなこと考えた事も無かった」

と思われた方

 これを機会に命を守る安全な行動が出来る環境を

一刻も早くつくりましょう

避難通路 階段

階段にモノを置いていらっしゃる方は多いですね。

 

部屋に置けなくなったモノを、取り敢えず階段の隅へと新聞や雑誌を置いていらっしゃる方は多いです。

 

災害時に、階段に置いたモノが崩れそれに躓いて階段から落ちてけがをすることは十分考えられます。

 

ゴミや紙きれなどを誤って踏んで滑ってけがをすることはありますよ。

 

階段は傾斜だからとても怖いところです。

滑ったら落ちるという危険性があります。

 

災害が起きたら、停電して暗くて見えないことがあるんですよね。

 

いつもなら出来る事が、災害時は冷静に判断出来なくなることもあり、いつもより危険なお家の中になっていることが有ります。

 

 

 安全な階段にしておきましょう

階段は物置じゃないんですよ。

 

どこからどの様に片付けたらいいかわからない時

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