「片付けようという気持ちになりました」こんな感想をいただきました

「片付けようという気持ちになりました」とお茶会の感想をいただきました。

   

使わないモノを手放すことは簡単そうで簡単ではありません。

それは現在使かってないモノでも壊れてなかったり、買ったけどあまり使ってなかったりすると

  

・いつか使うことがあるかもしれない。

・まだ使える

  

と考えてしまいますよね。

  

今回お茶会にご参加の2人も同じお気持ちでした。

 

  

私も以前はそうでした。

 

そんな時は無理して手放さなくてもいいんです。

 

手放すのは自分の気持が「これは無くてもいい」と決まった時です。

 

 

  

自分で手放すことに納得できないで無理して手放すと、後悔することになります。

そうすると、もう片付けることがいやになって、片付けることを止めてしまうことになります。

  

それではスッキリ快適な生活をしたいという目的を達成することは出来ないばかりか、人生をより良いモノに変えていくことも出来ません。

  

無理なくモノを減らすために最初にすることは、自分の持ち物を把握することです。

 

 

使っているモノを全部出します。
使うモノと使ってないモノに分けた後、通常は使ってないモノを処分します。

  

でも口で言うほど簡単に使ってないモノを処分する決断はできません。

   

そのものに対して愛着(愛情)が大きければ、それだけ手放すことを躊躇してしまいます。

 

  

使ってないけど愛着のあるモノ、使ってなくて不要なものに分けます。

使ってなくて不要なモノは迷わず処分できます。

 

使わないけど愛着のあるモノと、気持ち良くお別れする時は自分の気持から迷いが無くなった時です。

その時が来るまで待ちます。

 

それはすぐ来るかもしれません。

少し先になるかもしれません。

 

 

人生は毎日進んでいます。

 

自分の思いはどんどん変化していきます。

 

明るい未来に向かって舵を取って進んでいると過去のしがらみにとらわれなくなります。
そして自分に必要なモノを、見つける力を持てるようになるのです。

 

  

その力が身につくまで手放すことを迷うモノとの付き合い方をお話をしました。

  

お茶会に参加してくださった方からは、

「捨てなくていいと聞いて、心がスッキリしました」

「やってみようという気になりました。」

「まずは持ちモノを把握して、いらないモノを処分するですね。やってみます」

と、持ち物の把握からスタートしてくださることになりました。

 

 

手放すことに迷いを感じている方が片付けてみようと言ってくださったことは、話をした私も嬉しいお茶会になりました。

愛着のあるモノを手放せない方は多いです。

 

 

無理なくモノを減らせるコツをお話するお茶会は第2弾を計画しています。

手放すことを迷っていらっしゃる方はぜひご参加ください。

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